楽しく生きたいスタイル

大学院博士課程 薬剤師の雑記です。

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実験に対するモチベーションの上がり下がりが激しい件。

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こんばんは。Junです。

研究活動について、

今感じていることについての走り書きです。

 

最近また実験が楽しくなってきたかもしれません。
 

というのも、コロナ自粛が6月に明け、

実験に対するモチベーションを高めてスタートを切ったはずだったのですが、

やる気が出ず、結果も出ず、何をしたらいいのか分からなくなっていました。

梅雨のせいでしょうかね...。

 

実験を始める前も、どうせ測定してもコントロールと同じような

結果が出るんだろうな。とか

そういう気持ちで実験してしまっていました。

でも、ネガティブな結果が続くとそういう思考になってしまうのは

仕方のない事だと思ったりします。。

 

あと、文献を探して検討条件を細かく決めつけたりする癖ができてしまっていて

この人たちはこういう添加量でこういう結果が出てるから

こんな条件じゃ出るはずない。

とか、なんというか自分の実験を否定する材料を

文献で探してしまう癖ができてしまっていたというか。

 

先生に直接ではないですが、

なんでそんなにできないって決めつけてるの?やってみればいいじゃん。

と、暗に言われてしまいました。

あー、確かにな。と、思います。

でも、そういう思考に陥ってしまうとなかなか抜け出せなくなってしまいます。

こういう時はどうしたらいいんでしょうか。ね?

 

しかし、今日、久しぶりにポジティブな結果が出ました。

実験中楽しくなって、確実ににやついていました。

 

ポジティブというか、仮説通りちゃんと測定結果が出るというか。

今まで増加しなかった、見れなかった、コントロールと変わらなかった。

だから、つまらなかった。

のに、

今日は、コントロールよりも確実に変化している測定結果が得られました。

え...楽しい。

楽しいよ...。

 

実験が久しぶりに楽しくてたまらなく感じました。

博士課程で、こんなに実験結果に翻弄されていたら、

本当に精神的にやむだろうね。

だから自殺者が多いのかな、とか、少し実感してしまった。

 

でも、私はたぶん大丈夫です。

周りには優しいボス、先輩、たくさんいるので。

やる気はなくなってしまっても病みはしないでしょう。

 

しかし、精神衛生上よくないので、

ポジティブな結果がこれから先も続けばいいな。

という、願望。

あ、七夕は過ぎてしまったね。

 

明日もまた、実験してみよう。

モチベーションあがってきたことですし。

 

くだらない雑記読んでくださってありがとうございます。

それでは。また。

Jun

 

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