楽しく生きたいスタイル

大学院博士課程 薬剤師の雑記です。

MENU

睡眠時間が少ないと物理的に死にます。

f:id:Jun_pharm:20200428012007j:plain

こんにちは。Junです。

 

COVID-19の影響で4月から大学への通学が原則禁止でしたが、

6月に入って感染者数が落ち着いたということで

大学での研究活動も再開しました。

 

コロナウイルスの影響で楽しみにしていた国際学会が延期になるなど

とても残念なことが多々ありましたが、

自分の時間を多く確保できたので色々と落ち着いて考えることができました。

 

例えば睡眠時間について...。

 

私は自宅から大学に通っているのですが、

通学時間が2時間くらいかかっています。

往復4時間ですね。1日の1/6です。

 

いつも平日は5時に起床し、8時には研究室に到着するよう家を出発しています。

帰りの時間はまちまちですが23時くらいになってしまう事もよくあります。

そうすると、自宅に着くころには夜中の1時を過ぎてしまうんですよね。

そして夕食(?)を食べたり寝る準備をしていると

なんだかんだ2, 3時くらいになってしまいます。

 

睡眠時間が3時間を切った時点で

自分のパフォーマンスが落ちることはなんとなくわかっていたので

睡眠時間が少ない日は早く帰るようにはしていましたが、

なかなかうまくはいかず...。

 

睡眠時間が2, 3時間しか確保できないと

頭は回らなくなるし眉間の間からビームが出そうな(?)頭痛がします。

消化器症状もやや出現する気がします、なんとなく気持ち悪いとか。

脈がうるさく動悸もします。

自律神経がうまく働けていないのでしょうね。

睡眠時間は健康に直結するなと実感しました。

 

通学時間を減らすために一人暮らしをするにしても、お金がかかります。

私は学部時代から1000万ほど奨学金を貸与していたので

これ以上不必要に借金は増やしたくなかったのです。

そのため実家から大学に通い続けていました。

 

しかし最近は、将来的な健康を考え、一人暮らしをすることで

自身の健康に投資した方がいいのではないか、という結論にいたりました。

 

これには2つ理由があります。

 

1つ目は睡眠時間の低下によって物理的な死を感じたからです。

眠すぎると私は歩きながら寝ることができます。

何を言っているかわからないと思うのですが、

帰り道、最寄駅から自宅まで、寝ながら歩いて帰ることがあります。

寝ているけれども歩いているので、目が覚めるたびワープしているような感覚です。

 

しかし、寝ているので道路を斜めに歩いていたり

壁にぶつかったりすることがあります。

側溝に落ちかけたこともあります...。

 

これらならケガで済むと思うのですが、寝ながら歩いていたことで

自動車に轢かれそうになったことがありまして、

少しずつ睡眠時間を確保しないとそろそろ死ぬ...と思いました(物理的に)。

 

2つ目はコロナ自粛によるものです。

コロナ自粛中は通学時間は0時間です。

その分を睡眠時間に充てることもできれば、他の時間に使うこともできます。

オンラインでのセミナーがあったときは特に感動したのを覚えています。

セミナー終わった瞬間、家にいるという事実に...。

 

また、落ち着いて考える時間が得られたことで、

睡眠時間の確保がもたらす将来的な健康奨学金という名の借金

天秤にかけることができました。

そして私は借金をしてでも一人暮らしをするという選択肢を選ぶことができました。

 

まだ準備はできておらず一人暮らしをするに至っていないのですが

今夏までには大学近くで一人暮らしをする予定です。

 

今後、一人暮らしについての記事も書いてみたいなと思います...!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

皆様も健康には十分お気を付けください。

Jun

 

 ☟クリックでぽちっと応援よろしくお願いいたします! 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 博士課程大学院生へ
にほんブログ村